思えば、叶う。
次は、地方を動かす人間へ。
平野 恵玲奈 来場者プロモーション統括 課長/地方創生 EXPOほか担当 2013年度入社

MEMBER

ERENA HIRANO

INTRODUCTION

入社以来、一貫して来場者誘致の仕事を担当している平野。約5年間、幅広く集客業務を経験したのち、満を持して責任者のポジションに就いた。「壁にぶつかっていた」時期も、自分らしさを活かした考え方と行動で乗り越えた今、毎回開催地域に数万人を呼び込む来場者誘致チームを力強く率いている。

私がつくりたい「舞台」が、
ここにある。

学生時代は、文化祭の実行委員。人を束ねて、大きなものづくりに挑むことが大好きだった。メディア心理学を専攻していたこともあり、就職活動は、テレビ局のプロデューサーが本命だった。テレビ業界以外で受けたのは、リード1社のみ。たまたま参加した説明会で、自らの仕事を活き活き語る社員の姿が脳裏に焼き付いて気になっていた。転機になったのは、選考中に目にした見本市の現場。巨大な会場が、商談という名の真剣勝負の熱気に満ちていた。説明を聞くと、あらゆる産業でそのような見本市を何本も開催しているという。「私も、いろいろな産業に関わりながら、こんな舞台をつくってみたい」、そう思い、入社を決意した。

伸び悩んでいる自分を、
自ら打破する。

少しだけ身の丈を超える目標を設定するのが、私のスタンス。「思っていなかったらできない。思っていたらできる」、そう考えて生きてきた。会社でも、そのスタンスが活きていると感じた出来事がある。入社5年目に来場者誘致の責任者になったときのこと。その前年は、来場者も思うように伸びておらず、自分が伸び悩んでいることを感じていた。「このままではダメだ」。そう感じた私は、上司を会議室に呼び出して思い切って直談判した。「もっと上の仕事をください」。上司はすぐに私の想いを汲み取り、責任者のポストを用意してくれた。それから2年間、どんなときもチームの矢面に立ち続けてきた。そして今、殻を破り、力がついたことを強く感じている。

ひとつの都市を
動かす手応え。

来場者誘致は、見本市ビジネスを手掛けるリードの中でも最も地域への貢献度が高い仕事。大きな展示会では、10万人以上の来場者が開催地を訪れている。会期中、それだけの人数が飲食や宿泊などを行うことを考えると、地域にもたらす経済効果は計り知れない。その手応えを実感したのは、ある見本市業界関係者が集う会合の場。そこには、見本市を開催している、ある都市の市長が登壇していた。すると、見本市の効果を語った後で、「皆さんはどえらい仕事をやっているよ!」と、壇上から見本市ビジネスに関わる我々を何度も激励してくれた。これほどまでに、地域にインパクトをもたらしているのかと、自分の仕事の意義を実感した忘れられない出来事になっている。

リードで実現できていること

来場者として訪れている自治体や地域ビジネスの担い手に好影響を与えられていると実感している。例えば、地方のスポーツチームが見本市で事業パートナーを探して、ホーム会場を整備したということもある。もちろん、開催地域にもたらす経済効果も大きい。地方を盛り上げている取り組みの裏に、見本市があると思うと感慨深い。

7つの価値 OUR VALUE