「利益が出る」見本市をつくり、
この国の経済を支えていく
藤原 武史 常務取締役/第二事業本部 本部長 2005年度入社

MEMBER

TAKESHI FUJIWARA

INTRODUCTION

「昔から負けず嫌いで、勝つまで徹底的にやりきる性格だった」と自らを語る藤原。2005年に入社後、ものづくりの見本市を中心に、数多くの見本市を成功・成長へと導いてきた。現在は常務取締役および第二事業本部長として、リードの事業全体を伸ばす役割を担っている。

勝つまでやり続ける。
信念が変化を生み出した。

自分と同年代の若手社員が、大勢の前で、仕事のやりがいについて堂々とプレゼンテーションしている。学生時代に参加したリードの就職説明会での光景に、「今の自分じゃ勝てない。だからこそ、この人たちと働くと面白そうだ」と感じ、入社を決断。その後、営業や来場者プロモーションを担当したが、負けず嫌いで突きつめる性格から、結果の出ることを徹底的に追求した。そのひとつが、招待券送付リストの全面的な見直し。上司や同僚にも「そこまでやるか」と言われたが、結果として来場者数を大きく伸ばすことに成功。この試みは、今ではリードに不可欠な施策となっている。

地域の危機を、
ともに乗り越えていく。

見本市は、地域経済を救う力を持つ。そのことを強く実感したのが、東日本大震災の直後に開催した「ものづくり」の見本市だった。日本全国が自粛ムードだったため、ほかの多くの主催者が見本市開催を中止する中、リードだけは「自粛からは何も生まれない。見本市を開催することで東北経済を活性化させ、復興の手助けになる」との信念のもと、開催を決定。結果、多くの企業が出展を決断してくれた。見本市の最終日、ある被災地の企業の方が、「あなたのおかげで3,000万受注できた。これで社員を食べさせていける」と涙ながらに語ってくれた姿が今も忘れられない。この仕事の意義を、心から理解した瞬間だった。

「利益が出る」喜びを日本全国へ。
地方展開への飽くなき挑戦。

会社を成長させる責任を背負う立場として、また、日本全体の活性化を担うために、今後注力すべき事業が地方展開だ。その成功事例が、名古屋で初開催となったものづくりの見本市。「地方は人も企業も集まらないから難しい」という声が多かった中、市長に直接会って協力を仰いだり、鉄道会社に増便を依頼するなど、地域と一緒になって開催を盛り上げることで、700もの企業が出展。日本全国から多くの人が来場したことで、名古屋に大きな経済効果をもたらすことができた。しかし、見本市を開催することで地域や国が潤うという認識を持つ人や企業は、海外と比べるとまだ少数。見本市で「利益が出る」という実績をつくることで、日本と地域のさらなる活性化を実現していきたい。

リードで実現できていること

来場者プロモーションで培ったノウハウを活かし、数多くの見本市を成功へと導きつつ、後進に引き継ぐことで、リードそのものの成長にも貢献してきた。また、見本市の地方展開や国際展化を推進。世界中から注目される見本市を実現することで、日本と開催地域を、産業の中心地にすることを目指している。

7つの価値 OUR VALUE